2020 02.01

運転適性診断を受けました!

安全運転が第一。きっぱり!

先日のトライエス活動(安全運転(と燃費)向上のための研修)に引き続き、安全運転に関する取り組みの一環として、近畿交通共済協同組合さまに、お越しいただき、“運転適正診断”を実施いたしました。

車内で運転適性診断が受けられるようになっているバン型の特殊車輛「運転適性診断車」の巡回にて、本社荷捌きスペースの一角が診断場に早変わり!

車内では、3名が同時に適正診断が受けられるようモニターとハンドルがセットになった3台のシュミレーターが、今か今かと?受診者を待ち構えています(笑)

説明の時間と合わせて、約二十分程度、計4課題(『反応の速さとむら』『操作の選択と速さ』『正確なハンドル操作』『複数の改題への注意の配分』)に及ぶ運転操作検査を車内で行い、直ぐに、課題別に「同年代」「標準」の比較別に5段階評価(3が“普通”)された診断結果がプリントアウトされます!

その“運転適性診断結果票”を基に、近畿交通共済協同組合の指導員の方が受診者の運転の傾向、注意点などを説明してくれます。

そして、私は・・・(えっと、これより以下の文章と上の写真は関係ございません(笑))
山田社長から「取材する者が写真ばっかり撮って、実際に診断を受けないでどないすんねん」的な?お言葉をいただき・・・ドライバーさんのように仕事で頻繁に車を運転することがない広報担当の私も受診することに・・・で、結果はですか?・・・ええ、まあ・・・・・・(思っていたより?)散々な結果でした・・・・・・(苦笑)

しかし、診断結果は、単に良い悪いの一喜一憂ではなく(診断って他の社員と比べません?ともすれば勝った負けた的に!?そんな勝ち負け的なことじゃなく!(笑))、自分の運転の特性(特に自分の運転のウィークポイント)を知り、そこに着目、注意してハンドルを握ると言うこと自体が大切であり、安全運転につながると・・・そのために定期的に、このような適性診断を受けることが有意義であると改めて感じた次第です!

これからも、桂通商は、安全運転への取り組みに積極的に取り組んで参ります!