2020 09.01
8月初めより、KDC(京都低温センター)の倉庫スタッフ・リフトマンによる朝礼が始まり、約1ヵ月が経ちます!
正確には、以前にも朝礼を行っていた期間があり・・・再開ということになります・・・。
今回の朝礼再開には、もともと現在の新型コロナ渦中にて、主にKDCにご入居いただいてるお客様や来社される協力会社のドライバー様などと接する機会の多い当社KDCの倉庫スタッフ・リフトマンの新型コロナ感染予防としての体温測定を徹底するには?との現場の係長の悩みの声から始まりました。
その声、意見を私が聞き、西脇支店で既に朝礼を励行され、実績のあられる専務に相談したところ、本社KDCでも朝礼を行い、倉庫スタッフ・リフトマンの体温測定だけでなく、体調のヒアリングを行っていこうと今の再開に至ります。
しかし、朝礼となると、もちろん体調の確認だけでなく、連絡事項(伝達共有)や安全確認(注意喚起)なども行われることになり、言うまでもなく、業務遂行面、安全推進面などでプラスになることがたくさん!
特に、危険を常に伴っているといえる倉庫現場では、安全確認をはじめとした安全推進面で改めて大きな意義があると感じている次第です。
そして、今では、KYT(危険予知トレーニング)を日替わりの朝礼リーダーを中心として全員で行うまで至っています。
KYTから最後は、朝礼リーダーが「ゼロ災でいこうヨシ!」と事務所前にかかげられた“ゼロ災でいこう!のぼり”に向かって指差しポーズにてかける掛け声に、全員が同じく「ゼロ災でいこうヨシ!」と同じ指差しポーズで後に続き発声し、朝礼がしめられるのです!
「ゼロ災でいこうヨシ!」
今日も一日、ご安全に。
P.S.
センターに掲げられた“ゼロ災ののぼり”、“ミドリ十字の旗”
朝礼が決まり直ぐに、当社の参事が自ら取り付け作業をしてくれたのでした!